とり

宮城県大崎市古川の田のあぜで巣を作り、抱卵中の野生の雌キジが草刈り機に巻き込まれて死に、9個の卵が同市田尻の私設ビオトープ園「メダカの郷」に持ち込まれた。同園で飼育するメンドリのナゴヤコーチンが親キジに代わって抱卵を続け、持ち込みから1週間近くたった24日に6羽がふ化したそうです。微笑ましい限りです。